|ピアノ修理②(調律と修理)

・日本ピアノ調律師協会会員
・国家認定 ピアノ調律技能士

【スタッフ】
・運送Aピアノ社(力持ちのベテラン)
・調律Oさん(元カワイピアノ同僚)
・塗装木工Nさん
・修理Tさん、Iさん(元カワイピアノ同僚のエキスパート)

ピアノ調律【基本税込】

アップライトピアノ(ご新規のお客様限定初回)¥8.000
アップライトピアノクリーニング¥25.000税別
◆フルメンテナンス調律
アップライト¥35.000
グランドピアノ¥45.000
◆定期調律
アップライト¥12.000
グランドピアノ¥15.000

アップライトピアノ修理料金表【税別】

クリーニング外装磨き内部清掃¥25.000
鍵盤上面(白鍵)張替え交換¥30.000
アクションコード交換¥25.000
ハンマー交換¥70.000~
ハンマーファイリング¥5.000
バットフレンジ総交換¥30.000
ダンパーフェルト交換¥500~
ウイッペン総交換¥70.000~
ワイヤーピアノ線交換¥50.000~
マフラーフェルト交換¥5.000
塗装部分修理¥5.000(1箇所)
塗装塗り替え一面につき¥8.000~
蝶番交換¥1.000~
フェルト虫食い交換¥1.000~
ブッシングクロス交換¥500~
パンチングクロス交換¥300~
譜面台蝶番交換¥1.000

※グランドピアノは別途お見積もり

ピアノクリーニング
アップライトピアノのクリーニング例1

○市内引取り・納品¥30.000~
○クリーニング¥25.000
○調律お預かり中1回無料
合計¥55.000 
※別途消費税がかかります。

ジェニオサイレント取り付け風景
アップライトピアノのクリーニング例2

○市内引取り・納品¥30.000~
○クリーニング¥25.000
○アクションパーツ交換¥20.000
○調律お預かり中1回無料
合計¥75.000 
※別途消費税がかかります。

ジェニオサイレント取り付け風景
アップライトピアノの修理例

○市内引取り・納品¥30.000~
○ハンマーヘッド交換¥120.000~
○ワイヤー部分交換¥80.000
○白鍵アクリル交換¥60.000
○調律お預かり中1回無料
合計¥290.000~ 
※別途消費税がかかります。

ピアノクリーニング
ピアノ出張クリーニングご希望のお客様

調律と同時にピアノのクリーニングをお勧めします
アップライトピアノクリーニング¥25.000~(グランドピアノは¥35.000~お見積もり)
出張作業にて見違えるように綺麗になります。
※別途消費税がかかります。

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アップライト修理①

全弦交換(レスローワイヤー)・チューニングピン交換
ピンブッシュ交換・鉄骨・共鳴板塗装
¥200.000
市内運送料往復¥30.000~
合計¥230.000~ 
※別途消費税がかかります。

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アップライト修理②

ハンマーヘッド交換
国産・ドイツ製、フレンジ交換・修理
音質が大幅によみがえります。お客様のお好みに合わせてハンマーを選びます。
¥120.000~ 
※別途消費税がかかります。

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アップライト修理③

全塗装***
古い塗料を剥がし新しく吹きつけ塗装をします。黒・白・木目などお好きな色に塗装します。
突板の剥れの場合、木工作業も必要。
¥200.000~、市内往復運送料¥30.000~
合計¥230.000~ 
※別途消費税がかかります。

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グランド修理①

全弦交換
全弦交換・ピン交換・ブッシュ交換・鉄骨塗装・共鳴板塗装
¥300.000~
市内運送料往復¥70.000~
合計¥370.000~
※別途消費税がかかります。

ピアノ修理7
グランド修理②

全塗装
古い塗料を剥がし、吹きつけ塗装をします。
黒艶出しの場合
¥300.000~
市内運送料往復¥70.000
合計370.000~ 
※別途消費税がかかります。

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グランド修理③

ハンマーヘッド交換
ピアノをお預かり必要はありません。
¥240.000~ 
※別途消費税がかかります。

グランドピアノオーバーホール2014年

グランドピアノオーバーホールその2

アップライトピアノ 全塗装2014年

アップライトピアノ オーバーホール2013年

【お客様の声】
「懐かしいピアノが生まれ変わって我が家に来てから、どこかに暖かい灯がともったような幸せな気分です。」
都内F様より、お言葉を頂戴しました。

よくある症状

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鍵盤が上がらない(鍵盤が重い)

色々な原因が考えられますが、湿気による金属部の錆、または鍵盤が湿気を吸って 膨らんでしまったことによるスティックが考えられます。異物が挟まっている事も多いです。長期間放置しているピアノはフェルトが虫に食われてボロボロになっている場合もあります。調律をきちんとしていれば防ぐことが出来ます。

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弾きにくい

鍵盤の重さはメーカーの設計によってさまざまですし、 弾く人の好みの問題も有りますので一概には言えませんが 重すぎる鍵盤は、錆などによる摩擦やパーツ破損の影響なども考えられます。 軽すぎてブカブカした鍵盤はキークロス磨耗などが考えられます。 また、鍵盤の深さの調整やアクション調整もきちんとした方がよいでしょう。 中央の白いコードが傷むと正しいタッチになりません。

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音が出ない(小さい)

湿気による部品の動作不良が一番多いようです。 分解修理、部品交換、場合によっては乾燥機の取り付けなどもいたします。 地下室など湿気の多いところに置いているピアノに多く見られます。
1鍵づつ分解して手作業になります。

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音質が悪い

ハンマーが痛んでいる可能性が有ります。ハンマーを交換することでとても良くなります。 ピアノ自体が悪い場合はチョッと・・・。 調律が狂っている場合も考えられます。 ピアノのコンディションに合わせた調律内容、調律の期間が有りますので 専門の技術者にご相談ください。(写真は剥がれてしまったハンマーフェルトハンマー交換が必要です。)

画像は出先におけるハンマー一式をすべて変える作業です。

新しいハンマーは工房にて予め制作しておきます。
ハンマーの位置を確認しながら交換していきますがこの段階では調整は全く不揃いです。
すべてのハンマーを交換したらピアノに収める前に下調整します。

ピアノに収めてから何度も精密調整を繰り返します。
作業終了後も新しい部品は狂いが出ますので度々調整を繰り返します。

これで驚くほど良い音が復活しました。

雑音がする

ピアノから出ている雑音と、外部の雑音が有ります。 ピアノから雑音・共鳴が出ることは少ないですが ピアノ線に何か触れていて雑音がすることも有ります。
ピアノの上に載せているメトロノーム・スタンドが共鳴していませんか?

鍵盤の張り替え

ひびが入ったり、黄ばんだ鍵盤は貼りかえる事が出来ます。象牙・人工象牙の交換も可能です。
傷ついた鍵盤は張り替えます。熱を加え根気よく鍵盤を痛めないように剥がしていきます。
特殊な接着剤で張り合わせ、形を整えてからバフをかけなじませていきます。

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パーツは全て純正部品・ドイツ製部品を使用いたしております。
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